Consoleをインストール・設定して良い感じにしてみた
Windowsのコマンドプロンプトの使い勝手&見た目を良くしたくて調べたら、
Consoleというアプリを使うのが良さそうなのでインストールしてみました。
Consoleのダウンロード
まず、SourceForge.netからConsole-2.00b147
をダウンロードして好きな場所に展開。
最新版でなく2.0.0b147
を選んだのは、
Atsuo Ishimotoさんが配布されている日本語入力を出来るようにするパッチが2.0.0b147
用なので。
日本語入力パッチ
ConsoleIme - PythonPath
こちらのサイトからダウンロードしてconsole.exe
を上書きして使用します。
見た目改良
僕の場合はまず、Appearance
でフォントの設定、
Tabs
→Background
で背景色の設定をしました。
あとは、Console2 and Cygwin with Solarized Color Paletteを参考にSolarized風にしてみました。
設定ファイルはconsole.exe
と同じ階層にあるので注意。
それと日本語が含まれていないフォントを設定していると、
日本語の文字と文字の間に隙間が出来てTabs
→Background
で設定した背景色が見えてしまうので背景色を合わせたほうがいいです。
追記(2013-05-22):stevenharman/console2-solarized · GitHubなるものを発見したので、これを使うのがてっとり早そうです
ホットキーの設定
コピペをCtrl+C, V
でしたかったので、
Hotkeys
のCopy Selection
とPaste
を変更しました。
と思ったら、Ctrl+C
はコマンドの中断にも使うのでCtrl+Shift+C
にしときました(^_^;)
完成
とりあえず、こんな感じで完成しました!良い感じ(^^♪